11月3日のいいお産の日に写真集「Mother いのちが生まれる」（医学書院）、「NICUのちいさないのち 新生児集中治療室からのフォトメッセージ」　（メディカ出版）などを手がけた写真家の宮崎雅子さんの写真展を同時開催することが決まりました

「NICUのちいさないのち」を書店で見つけたとき、赤ちゃんが懸命に生きようとしている姿に感動し、思わず涙がこぼれ、その場からしばらく離れられませんでした。

いいお産の日開催にあたって宮崎さんの写真をお産に関わる人達や子育て中の方にぜひ見てほしいと思い、思い切ってご連絡したところ、快く引き受けてくださいました当日は宮崎さんご本人も浜松にお越しくださるとのこと、お会いできると思うとドキドキです

「Ｍｏｔｈｅｒ　いのちがうまれる写真展」


★宮崎雅子　写真家／アトリエMother of Pearl主催★
現代写真研究所で写真を学んだ後、石亀泰郎氏の助手を経てフリーに。 １９８９年助産婦青柳かくいさんの仕事を追った初の個展「お産わが人生」を開催。出産や赤ちゃんなど、いのちをテーマにしたドキュメンタリー写真を撮り続けている。１９９４年『胎動～写真で綴る自然出産のメモリアル』を銀座ニコンサロンで開催。新聞や雑誌連載をはじめ、教科書、書籍、広告で作品やフォトエッセイを発表。２００４年公開の龍村仁監督 映画「地球交響曲第五番」の誕生シーンを撮影。2011年秋にこれまでの仕事の集大成「Mother いのちが生まれる」、「NICUのちいさないのち」２冊の写真集を出版し、全国各地で写真展を開催。