2015年04月17日
浜松市における産後の母親支援に関するアンケート集計結果Ver.1
いいお産の日実行委員長のマザーリングラボの大村です
かなり久しぶりの投稿です
11月にいいお産の日を終えてから、何をしていたかというと、1000名に配布したアンケートのうち回答いただいた305名の回収ととりまとめ、市への補助金実績の報告書作りを仕事の合間にしていました集計は苦戦したので、結局、業者に最小限の作業を依頼。この業者探しも大仕事で、複数業者にあたり、信頼できるかなぁと不安に思いながらも、電話対応で分かりやすく親切だった関西の業者にお願いしました。
そして、いよいよアンケート集計結果をPDFにアップ
しかし、このブログにはアップできない「はまぞう」さん、無料ブログでPDFアップできるようにお願いします
私のHPにアップも考えましたが、容量が・・・・ということでネットであれこれ探し、Googlサイトを利用するのが便利だと分かりました。Googlサイトの使い方をこれまたネットで調べてやってみるもよくわからず、なかなか進まず。ITに強くなりたいものです
そして、やっとアップできました~
「浜松市における産後の母親支援に関するアンケート」集計結果Ver.1
※ページ上のPDFファイルをクリックするとグラフが表示されないようですが、ダウンロードすると表示されるようです?!
とりあえずアップした~というそっけない状態ですが、これから整えますので長い目で見てください
ということで名前にVer.1がついているんです。自由記述は公開方法を検討中なので、もう少しお待ちくださいね。
回答してくださった305名の女性達のリアルで貴重な意見がつまった回答、これから活かしていきます
協力してくださった多くの皆さまのお力のおかげで、ここまでたどりつきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました
そして、これからもよろしくお願いいたします。
かなり久しぶりの投稿です
11月にいいお産の日を終えてから、何をしていたかというと、1000名に配布したアンケートのうち回答いただいた305名の回収ととりまとめ、市への補助金実績の報告書作りを仕事の合間にしていました集計は苦戦したので、結局、業者に最小限の作業を依頼。この業者探しも大仕事で、複数業者にあたり、信頼できるかなぁと不安に思いながらも、電話対応で分かりやすく親切だった関西の業者にお願いしました。
そして、いよいよアンケート集計結果をPDFにアップ
しかし、このブログにはアップできない「はまぞう」さん、無料ブログでPDFアップできるようにお願いします
私のHPにアップも考えましたが、容量が・・・・ということでネットであれこれ探し、Googlサイトを利用するのが便利だと分かりました。Googlサイトの使い方をこれまたネットで調べてやってみるもよくわからず、なかなか進まず。ITに強くなりたいものです
そして、やっとアップできました~
「浜松市における産後の母親支援に関するアンケート」集計結果Ver.1
※ページ上のPDFファイルをクリックするとグラフが表示されないようですが、ダウンロードすると表示されるようです?!
とりあえずアップした~というそっけない状態ですが、これから整えますので長い目で見てください
ということで名前にVer.1がついているんです。自由記述は公開方法を検討中なので、もう少しお待ちくださいね。
回答してくださった305名の女性達のリアルで貴重な意見がつまった回答、これから活かしていきます
協力してくださった多くの皆さまのお力のおかげで、ここまでたどりつきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました
そして、これからもよろしくお願いいたします。
2014年12月12日
ドゥーラ研究室に掲載されました!
いいお産の日実行委員長のマザーリングラボの大村です
久しぶりの更新です実行委員会はただ今、アンケート集計に取り組んでいます。3月の完成目指して頑張ります
さて、11月3日に開催した「いいお産の日inはままつ」で講演してくださった福澤先生より、当日の資料をチャイルドリサーチネットの「ドゥーラ研究室」に掲載しましたとの連絡をいただきましたお産に関わる方々に、ぜひご覧いただきたい資料です
久しぶりの更新です実行委員会はただ今、アンケート集計に取り組んでいます。3月の完成目指して頑張ります
さて、11月3日に開催した「いいお産の日inはままつ」で講演してくださった福澤先生より、当日の資料をチャイルドリサーチネットの「ドゥーラ研究室」に掲載しましたとの連絡をいただきましたお産に関わる方々に、ぜひご覧いただきたい資料です
2014年11月09日
いいお産の日報告②(ドゥーラ)
いいお産の日実行委員長のマザーリングラボの大村です。
いいお産の日報告2回目は福澤利江子先生(東京大学大学院医学系研究科家族看護学教室 助教)の講演です。
ドゥーラを知ってからずっとお会いしたかたった福澤先生。
名古屋在住の実行委員のSさんとつながりがあるということでご紹介いただき、ラブコールを送り来ていただきました。
翌日から実習指導があるということで浜松に来ることは大変な負担だったと思います。
当日は1歳の娘さんを抱っこして駆けつけてくださいました。
先生が講演中は託児でお預かり。
講演が終わる頃にはお昼寝中だったようです
講演ではドゥーラが必要になった背景、最新のドゥーラ研究、ドゥーラに必要なこと、成功するドゥーラの秘訣などをお話しいただきました。
なぜ母親にやさしくする必要があるのか?
・お産の時に心をこめたケアを受けるとお産や育児が自然にうまくいきやすい(女性に備わった力が発揮できる)
・お産の時に心をこめたケアを受けると産後も長期的に幸せな気持ちで過ごせる
このことはとても重要です。昼に上映したDoula映画でそのことをよく理解いただけたと思います。
参加された方々が子育てがひと段落したらドゥーラになって次のお母さん達の役に立ちたいと言ってくださっているのが本当にうれしいです。
浜松市でも養成ができるよう頑張らないと
私自身は春にはまたお産に立ち合わせていただく予定です。
ドゥーラとしてどうサポートできるか学びを実践に結び付けていけるよう考えていきたいと思います。
★先生のやさしい笑顔、強い信念。尊敬する女性の一人です。
いいお産の日報告2回目は福澤利江子先生(東京大学大学院医学系研究科家族看護学教室 助教)の講演です。
ドゥーラを知ってからずっとお会いしたかたった福澤先生。
名古屋在住の実行委員のSさんとつながりがあるということでご紹介いただき、ラブコールを送り来ていただきました。
翌日から実習指導があるということで浜松に来ることは大変な負担だったと思います。
当日は1歳の娘さんを抱っこして駆けつけてくださいました。
先生が講演中は託児でお預かり。
講演が終わる頃にはお昼寝中だったようです
講演ではドゥーラが必要になった背景、最新のドゥーラ研究、ドゥーラに必要なこと、成功するドゥーラの秘訣などをお話しいただきました。
なぜ母親にやさしくする必要があるのか?
・お産の時に心をこめたケアを受けるとお産や育児が自然にうまくいきやすい(女性に備わった力が発揮できる)
・お産の時に心をこめたケアを受けると産後も長期的に幸せな気持ちで過ごせる
このことはとても重要です。昼に上映したDoula映画でそのことをよく理解いただけたと思います。
参加された方々が子育てがひと段落したらドゥーラになって次のお母さん達の役に立ちたいと言ってくださっているのが本当にうれしいです。
浜松市でも養成ができるよう頑張らないと
私自身は春にはまたお産に立ち合わせていただく予定です。
ドゥーラとしてどうサポートできるか学びを実践に結び付けていけるよう考えていきたいと思います。
★先生のやさしい笑顔、強い信念。尊敬する女性の一人です。
2014年11月08日
いいお産の日報告①
いいお産の日実行委員長のマザーリングラボの大村です。
いいお産の日の報告第一弾は産前産後ケア推進協会 理事、東邦大学看護学部 教授の福島富士子先生の講演です。
先生は国の少子化対策への政策提言をされている、日本の産前産後ケアの最先端にいる方です。これからの浜松市の産前産後ケアを考える上で先生のお話を行政や専門職の方々にぜひ聞いていただきたいとお呼びしました。
お会いしたことはありませんでしたが、今回の講演に先生は欠かせないとラブコールを送り、実現した講演です。
参加された皆さんが先生の話しに大きくうなずいたり、たくさんメモをとっている様子に先生に来ていただけて本当によかったと思いました。先生は「女性のライフステージの転換期であるお産の時期を新しい人間関係や家族とかかわり、地域の人々との出会いをつくっていく大事なはじまりの時期としてとらえなおしていく」という考えをもっていらっしゃいます。私自身のことを振り返ると仕事人間だったので、地域と関わることは煩わしいとさえ思っていましたが、今は地域のありがたさを身にしみて感じています。だからこそ、先生の考えに深く共感し、大事なはじまりの時期をサポートしたいと考えています。きっと参加された皆さんもこんなことをしたい、あんなことができるかもという希望の種が増えたことと思います。
残念ながら今回、参加できなかった方はぜひ先生の著書「産後ケア~なぜ必要か、なにができるか」を読んでみてください。図書館でも借りられますよ。
★福島先生は静岡県出身!故郷のお役に立つならと忙しい合間をぬって浜松に来て下さいました。
★席が足りず急遽、机を増やし対応。皆さん、真剣に聞いています。
★撮影はRIVERSIDE PHOTOさん
いいお産の日の報告第一弾は産前産後ケア推進協会 理事、東邦大学看護学部 教授の福島富士子先生の講演です。
先生は国の少子化対策への政策提言をされている、日本の産前産後ケアの最先端にいる方です。これからの浜松市の産前産後ケアを考える上で先生のお話を行政や専門職の方々にぜひ聞いていただきたいとお呼びしました。
お会いしたことはありませんでしたが、今回の講演に先生は欠かせないとラブコールを送り、実現した講演です。
参加された皆さんが先生の話しに大きくうなずいたり、たくさんメモをとっている様子に先生に来ていただけて本当によかったと思いました。先生は「女性のライフステージの転換期であるお産の時期を新しい人間関係や家族とかかわり、地域の人々との出会いをつくっていく大事なはじまりの時期としてとらえなおしていく」という考えをもっていらっしゃいます。私自身のことを振り返ると仕事人間だったので、地域と関わることは煩わしいとさえ思っていましたが、今は地域のありがたさを身にしみて感じています。だからこそ、先生の考えに深く共感し、大事なはじまりの時期をサポートしたいと考えています。きっと参加された皆さんもこんなことをしたい、あんなことができるかもという希望の種が増えたことと思います。
残念ながら今回、参加できなかった方はぜひ先生の著書「産後ケア~なぜ必要か、なにができるか」を読んでみてください。図書館でも借りられますよ。
★福島先生は静岡県出身!故郷のお役に立つならと忙しい合間をぬって浜松に来て下さいました。
★席が足りず急遽、机を増やし対応。皆さん、真剣に聞いています。
★撮影はRIVERSIDE PHOTOさん
2014年11月07日
新しい風が吹いた
いいお産の日の最後まで参加してくださかった方々と記念写真
皆さん、晴れ晴れとした表情なのがいいですね
お世話になっている県の助産師さんから「静岡県に新しい風が吹いたと思います」とのメッセージをいただきました。
真剣に職種や立場を超えて、妊娠・出産・産後ケアを語り合うことができたのは大きな一歩だったと思います。
★撮影はRIVERSIDE PHOTOさん
皆さん、晴れ晴れとした表情なのがいいですね
お世話になっている県の助産師さんから「静岡県に新しい風が吹いたと思います」とのメッセージをいただきました。
真剣に職種や立場を超えて、妊娠・出産・産後ケアを語り合うことができたのは大きな一歩だったと思います。
★撮影はRIVERSIDE PHOTOさん
Posted by いいお産の日実行委員会 at
18:52
│Comments(0)
2014年11月06日
アンケート待ってます!!
こんにちわ。
いいお産の日inはままつ実行委員会代表の大村です。
「浜松市における産後の母親支援に関するアンケート」に協力いただいた皆さま、ありがとうございます。
本日までで、296/1000
目標回収数は400なので残り104です
お持ちの方、まだまだ回収中ですのでぜひとも返信お願いします
アンケートの自由記述より
・赤ちゃんの泣きが続くと母親も辛いし、どう対応したらよいか分からないことも多い。
・出産した病院で他のお母さん達と交流する機会があったらよかった
・赤ちゃんがえりという言葉は聞くが実際どうなるか?どう対応すればよいか?・・・・気が狂いそうだった。
・母親が病気になったとき、こどもを預けられる施設が必要
・なかよし館がなくなると聞いて残念で不安
・保育園に入れない。待機児童解消、早急にお願いしたい。
・支援といっても結局お金がある人しかどうにもしてもらえない。
・エンゼルヘルパー派遣事業が廃止され、本当にがっかりした。
いいお産の日inはままつ実行委員会代表の大村です。
「浜松市における産後の母親支援に関するアンケート」に協力いただいた皆さま、ありがとうございます。
本日までで、296/1000
目標回収数は400なので残り104です
お持ちの方、まだまだ回収中ですのでぜひとも返信お願いします
アンケートの自由記述より
・赤ちゃんの泣きが続くと母親も辛いし、どう対応したらよいか分からないことも多い。
・出産した病院で他のお母さん達と交流する機会があったらよかった
・赤ちゃんがえりという言葉は聞くが実際どうなるか?どう対応すればよいか?・・・・気が狂いそうだった。
・母親が病気になったとき、こどもを預けられる施設が必要
・なかよし館がなくなると聞いて残念で不安
・保育園に入れない。待機児童解消、早急にお願いしたい。
・支援といっても結局お金がある人しかどうにもしてもらえない。
・エンゼルヘルパー派遣事業が廃止され、本当にがっかりした。
2014年11月04日
いいお産の日、無事終了!
「いいお産の日inはままつ」、無事に終了しました
参加者数はスタッフ含め、91名、託児でお預かりしたお子さんは26名新潟、三島、名古屋、島田・・・色んな地域から来てくださいました。そして、静岡県こども未来局長、浜松市こども家庭部長、浜松市南区健康づくり課長をはじめ行政の方々にもご参加いただけたこと大変うれしく思います。
いいお産の日の広報にお力を貸してくださった皆さま、チラシやアンケート封入作業を子連れで手伝ってくれたお母さん達、広報・アンケート作成・当日準備等と全面協力してくださった浜松市助産師会、頼りになる実行委員の仲間(高林さん、圭子さん、豊田さん、利子さん、小野崎さん)、運営を朝から手伝ってくれた神原さん・・・・1人1人の皆さんのおかげでこのような会を開催することができ、心より感謝申し上げます。
これで終わりではなく、引き続き妊娠・出産・産後の切れ目ない支援を目指して動いていきますので皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
当日の詳細は追ってアップします。(みんなのはままつ創造ぷプロジェクトFBより写真をお借りしました)
実行委員会 代表 大村美智代
(参加して下さった皆さん全員とゆっくりお話できませんでしたのでよかったらFBで友達申請してくださいね。「いいお産の日、参加しました」とメッセージ入れていただけると幸いです。
https://www.facebook.com/michiyo.omura.5)
参加者数はスタッフ含め、91名、託児でお預かりしたお子さんは26名新潟、三島、名古屋、島田・・・色んな地域から来てくださいました。そして、静岡県こども未来局長、浜松市こども家庭部長、浜松市南区健康づくり課長をはじめ行政の方々にもご参加いただけたこと大変うれしく思います。
いいお産の日の広報にお力を貸してくださった皆さま、チラシやアンケート封入作業を子連れで手伝ってくれたお母さん達、広報・アンケート作成・当日準備等と全面協力してくださった浜松市助産師会、頼りになる実行委員の仲間(高林さん、圭子さん、豊田さん、利子さん、小野崎さん)、運営を朝から手伝ってくれた神原さん・・・・1人1人の皆さんのおかげでこのような会を開催することができ、心より感謝申し上げます。
これで終わりではなく、引き続き妊娠・出産・産後の切れ目ない支援を目指して動いていきますので皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
当日の詳細は追ってアップします。(みんなのはままつ創造ぷプロジェクトFBより写真をお借りしました)
実行委員会 代表 大村美智代
(参加して下さった皆さん全員とゆっくりお話できませんでしたのでよかったらFBで友達申請してくださいね。「いいお産の日、参加しました」とメッセージ入れていただけると幸いです。
https://www.facebook.com/michiyo.omura.5)
2014年11月02日
お子さんの同伴について(お願い)
今回の講演会では講演を集中して聞いていただくため、また、大人の都合で子どもを無理におとなしくさせるようなことがないよう託児付きにしています。したがいまして、原則お子さん同伴での参加はご遠慮いただいていますのでご理解いただきますようお願いいたします。
ただし、個別に事前にご相談いただき、やむをえない場合に関しては対応させていただいていますのでご了承ください。
また、託児予約をされていない方の当日託児利用の申し出に関しましても、対応しかねますのでその点もご理解いただきますようお願いいたします。
ただし、個別に事前にご相談いただき、やむをえない場合に関しては対応させていただいていますのでご了承ください。
また、託児予約をされていない方の当日託児利用の申し出に関しましても、対応しかねますのでその点もご理解いただきますようお願いいたします。
2014年10月29日
カウントダウン・・・
いいお産の日(11月3日)まで心の中でカウントダウン。
毎日なんだか落ち着かない。
ア〇ゾンで名札ケースを購入し、関係各所に諸々連絡を入れ、会場の配置をどうするか、持ち物は、役割分担は・・・・・前日まであたふたが続きそうです。
夢にもいいお産の日が出てきて、ふと目が覚めます
おかげさまで参加申し込みが70名を超えました
申し込みのメッセージ欄に想いを書いてくださっているのを読みながら、おひとりおひとりにお会いするのを楽しみにしています。
スタッフはバタバタで当日、ゆっくりお話しできる時間がないかもしれませんが、つかまえて声かけてくださいね。
名刺をお持ちの方は受付にお渡しいただけるとありがたいです。
こういう時は運動して大汗かいてすっきりすると頭の中のモヤもはれるので今から子ども達とコートを駆け回って来ます(ケガには気をつけなくちゃね)
では、ジャージに着替えて行ってきま~す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年11月3日(祝)開催
いいお産の日inはままつ
詳細はコチラをご覧ください
お申し込みはコチラ
毎日なんだか落ち着かない。
ア〇ゾンで名札ケースを購入し、関係各所に諸々連絡を入れ、会場の配置をどうするか、持ち物は、役割分担は・・・・・前日まであたふたが続きそうです。
夢にもいいお産の日が出てきて、ふと目が覚めます
おかげさまで参加申し込みが70名を超えました
申し込みのメッセージ欄に想いを書いてくださっているのを読みながら、おひとりおひとりにお会いするのを楽しみにしています。
スタッフはバタバタで当日、ゆっくりお話しできる時間がないかもしれませんが、つかまえて声かけてくださいね。
名刺をお持ちの方は受付にお渡しいただけるとありがたいです。
こういう時は運動して大汗かいてすっきりすると頭の中のモヤもはれるので今から子ども達とコートを駆け回って来ます(ケガには気をつけなくちゃね)
では、ジャージに着替えて行ってきま~す
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2014年11月3日(祝)開催
いいお産の日inはままつ
詳細はコチラをご覧ください
お申し込みはコチラ
2014年10月27日
いいお産はどんなお産?
1994年11月3日にREBORN主催でいいお産の日が初めて開催されました。イギリスから出産準備教育家を招いて講演会を開催したそうです。翌年以降、各地でいいお産の日が自主開催され、現在に至っています。静岡県では県の看護協会主催で行われています。
1995年、私は長男を出産しました。痛みに極度に弱かったため、お産に対する恐怖感はとても大きなものでした。産婦人科医や助産師さんにはなんとなく言えず、自分でひたすら情報を探し、出会ったのがREBORN。なんとかしなくてはとの思いからお産に関する様々な本(ソフロロジー、お産のイメジェリー・・・・)を読み、その日を待ったのです。
早朝、破水から始まったお産、病院に着くと「陣痛促進剤をします」と言われ、医療者の言うとおりにするのが当たり前だと思っていたので、すべての指示を受け入れました。予想とは違ういきなりの陣痛にパニックになっていましたが、当時の助産師さんは時々見に来ては「まだですね」と言うばかりでした。そしていざ分娩室に移動と言う時には「歩いて」と言われ、1人で歩けず這って分娩台にあがりました。痛みで体をよじり、そばにいた看護学生さん?の腕をつかむむと助産師さんから「しっかりして!腕をつかむと仕事できないでしょ」と足をたたかれたような記憶があります。その後、離任式で仕事だった夫がギリギリ間に合い、分娩室に入ってきたことだけは覚えていますが産んだ瞬間のことや産んだあとすぐ赤ちゃんを抱っこしたのかどうかなどはなぜか記憶にないのです。
生まれた赤ちゃんには頭血腫があり、自分のお産はいいお産でなかったのだという気持ちでいっぱいになりました。会陰切開の後の痛みと母乳育児がしたいのに母乳がなかなか出ない状況にお産はこんなに辛いものなのかと打ちのめされた思いでした。
里帰り後は知っている人がいない土地での子育て。毎日が長く、スーパーで「赤ちゃん、かわいいですね」と声をかけられるだけで涙が出る時もありました。
その後2人目不妊で不妊治療を行い、9歳違いの娘が生まれました。この時も前回同様、破水で始まりましたが、促進剤はギリギリまで待っていただくようお願いし、翌朝、自然に陣痛が来て、静けさの中で横向き出産しました。陣痛の時、1人で過ごした時間は2人目でも不安でした。
自分の2回のお産、お産した女性達の声、立ち合わせてもらったお産をとおして、妊娠・出産・産後をそばで支える存在の必要性を強く感じました。
日本の昔のお産はお産婆さんがいて母親や祖母がいて、産む女性を支える女性が周りに多くいましたが、残念ながら現代のお産の多くはそういう状況にありません。
妊娠・出産・産後に寄り添うサポートがどうしたらつくれるのか、今回の「いいお産の日inはままつ」では医療者・子育て支援者・出産経験者・これから産む人・・・・いろんな方々と一緒に考えることができたらと願っています。
ぜひ、皆さんの体験や知恵をシェアしてください。
当日、会場で皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。
いいお産の日inはままつ実行委員会
代表 大村美智代
※多くの方にお申込みいただきありがとうございました。昨日、参加受付を一旦締切ましたが、勤務の都合で参加したいけど参加できるかはっきりしないという助産師さんからの声をいただきましたので参加受付は前日まで行います。ただし、託児とお弁当については準備の都合上、本日27日で締切させていただきますのでご了承ください。
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2014年11月3日(祝)開催
いいお産の日inはままつ
詳細はコチラをご覧ください
1995年、私は長男を出産しました。痛みに極度に弱かったため、お産に対する恐怖感はとても大きなものでした。産婦人科医や助産師さんにはなんとなく言えず、自分でひたすら情報を探し、出会ったのがREBORN。なんとかしなくてはとの思いからお産に関する様々な本(ソフロロジー、お産のイメジェリー・・・・)を読み、その日を待ったのです。
早朝、破水から始まったお産、病院に着くと「陣痛促進剤をします」と言われ、医療者の言うとおりにするのが当たり前だと思っていたので、すべての指示を受け入れました。予想とは違ういきなりの陣痛にパニックになっていましたが、当時の助産師さんは時々見に来ては「まだですね」と言うばかりでした。そしていざ分娩室に移動と言う時には「歩いて」と言われ、1人で歩けず這って分娩台にあがりました。痛みで体をよじり、そばにいた看護学生さん?の腕をつかむむと助産師さんから「しっかりして!腕をつかむと仕事できないでしょ」と足をたたかれたような記憶があります。その後、離任式で仕事だった夫がギリギリ間に合い、分娩室に入ってきたことだけは覚えていますが産んだ瞬間のことや産んだあとすぐ赤ちゃんを抱っこしたのかどうかなどはなぜか記憶にないのです。
生まれた赤ちゃんには頭血腫があり、自分のお産はいいお産でなかったのだという気持ちでいっぱいになりました。会陰切開の後の痛みと母乳育児がしたいのに母乳がなかなか出ない状況にお産はこんなに辛いものなのかと打ちのめされた思いでした。
里帰り後は知っている人がいない土地での子育て。毎日が長く、スーパーで「赤ちゃん、かわいいですね」と声をかけられるだけで涙が出る時もありました。
その後2人目不妊で不妊治療を行い、9歳違いの娘が生まれました。この時も前回同様、破水で始まりましたが、促進剤はギリギリまで待っていただくようお願いし、翌朝、自然に陣痛が来て、静けさの中で横向き出産しました。陣痛の時、1人で過ごした時間は2人目でも不安でした。
自分の2回のお産、お産した女性達の声、立ち合わせてもらったお産をとおして、妊娠・出産・産後をそばで支える存在の必要性を強く感じました。
日本の昔のお産はお産婆さんがいて母親や祖母がいて、産む女性を支える女性が周りに多くいましたが、残念ながら現代のお産の多くはそういう状況にありません。
妊娠・出産・産後に寄り添うサポートがどうしたらつくれるのか、今回の「いいお産の日inはままつ」では医療者・子育て支援者・出産経験者・これから産む人・・・・いろんな方々と一緒に考えることができたらと願っています。
ぜひ、皆さんの体験や知恵をシェアしてください。
当日、会場で皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。
いいお産の日inはままつ実行委員会
代表 大村美智代
※多くの方にお申込みいただきありがとうございました。昨日、参加受付を一旦締切ましたが、勤務の都合で参加したいけど参加できるかはっきりしないという助産師さんからの声をいただきましたので参加受付は前日まで行います。ただし、託児とお弁当については準備の都合上、本日27日で締切させていただきますのでご了承ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年11月3日(祝)開催
いいお産の日inはままつ
詳細はコチラをご覧ください