2014年06月28日

三島市が県内初採択(少子化対策モデル事業)

国の「少子化危機突破のための緊急対策」に基づくモデル事業に県内で唯一、三島市の「出産・子育て包括支援推進事業」が採択されたそうです。浜松市はどうなっていくのか?その他の県内市町村の考えはどうなのか?気になります。国の本年度新規事業として、三島市を含む全国30の自治体の事業が採択されたそうなので、どこかに一覧で見られる資料が公開されているはず汗実行委員会として知っておきたい情報です。



 

Posted by いいお産の日実行委員会 at 09:35Comments(2)少子化対策モデル事業
 

2014年06月28日

助成金いただきます

「いいお産の日inはままつ」は今年、みんなのはままつ創造プロジェクトに採択されましたびっくり一次審査を通過し、2次審査のプレゼン、そして追加資料の提出を経て、今日は採択された団体が集まる「キックオフミーティング」キラキラ2分くらいで事業の説明をしてくださいと言われていますが2分でできるか・・・・しないといけないですね汗

貴重な税金をいただいて行う今年の事業、新しいものを生み出す責任とやりがいを感じます。 

Posted by いいお産の日実行委員会 at 07:00Comments(0)みんなのはままつ創造プロジェクト
 

2014年06月27日

はじめまして

「いいお産の日 in はままつ」実行委員会代表の大村美智代(マザーリングラボ風の森)です。このたび、多職種が連携した産前から産後までの切れ目ない支援の仕組みを目指そうと志を同じくする方々と実行委員会を立ち上げました。

妊娠・出産に対する不安、第2子以降の出産に対する意欲の低下、高齢出産が増え産婦の親も高齢化しサポートが得られない、浜松市は転入者が多く頼れる人が身近にいない、産後うつ、虐待など妊娠・出産をとりまく問題はつきません。妊娠中から産後までの女性に継続した心理的サポート体制を作ることが、これらの課題に対する解決策の一つとなると考えています。

「いいお産の日」は、1994年11月3日、『REBORN(優しいお産をめざす出産情報紙)』の一周年記念イベントとして、東京で開催されました。その時のイベントレポートによるとシーラ・キッツィンガー氏講演、全国15の自主グループによる活動紹介、シンポジウムなどが行われたようです。その後、11月3日を「いいお産の日」とし、出産の現状を広く多くの人に知らしめ、今のお産の状況を少しでもより良いものに変えよう、産む人を中心にしたお産をもっと広めて行こう、というムーブメントとしてのイベントが各地で行われています。

浜松市でも2014年11月3日開催に向け、動き出しました。開催に向けての情報は随時アップしていきますのでぜひ皆さん、予定を空けておいてくださいね。

 

Posted by いいお産の日実行委員会 at 13:27Comments(0)実行委員会